Amazonの販売手数料と経費について

今回は「Amazonの販売手数料と経費」についてです(*^^*)

 

Amazonで商品を販売する上で、知っておくべき、


① 手数料と経費

② 利益の計算

③ 手数料の種類


この3つについて、お話したいと思います(^^♪

 

 

まずは、こちらの動画(音声読み上げソフト利用)を観ていただくと、

より理解度が深まると思います☆



※こちらの動画と記事は、2016年に作成したもので、

2018現在、FBAの出荷手数料が少し値上げされています!

 

Amazonの手数料と経費とは

Amazonで商品を販売すると、「手数料」が発生し、

Amazonで商品を販売するには、「経費」がかかります。

 

 

この経費とは、

商品を発送するときにかかる送料、

商品を梱包するときにかかる費用などのことです(^^♪

 

 

利益計算について

利益 = 販売価格 – 仕入れ原価 – 手数料 – 経費

Amazonで販売した時の利益は、

販売価格から、「仕入れ原価 + 手数料 + 経費」を引いた金額になります。

 

 

この利益や手数料の計算は、全然難しくなく、

慣れていけば、電卓だけや暗算も可能です(^^♪

 

 

また、この手数料や利益を簡単に計算できる、

便利なサイトやアプリがあるので、また別の機会に紹介させてください(*^^*)

 

 

Amazonの手数料

Amazonの手数料には、いくつかの種類があり、

商品カテゴリーによって、手数料も異なります。

 

 

販売手数料

例えば、DVDを「6,000円」で販売したときの、販売手数料は、


6,000 × 0.15% (販売手数料率15%) = 900円,   更に消費税がかかるので、

900 × 1.08(消費税8%) = 972円


となります。

 

 

カテゴリー成約料

本なら、「64円(税込み」

CDやDVDなら、「151 円(税込み)」

ゲームやフィギュアは、成約料がかかりません(*^^*)

 

 

③ 出荷手数料、発送重量手数料、月額保管料 (FBA利用のみ)

FBA出品を利用した場合のみにかかる、発送手数料と商品の保管料です(*^^*)

 

商品カテゴリーや、商品サイズによって手数料が決まり、

商品サイズが大きいほど、手数料と保管料が高くなります。

 

 

④ 月間登録料 or 基本成約料

Amazonには、大口出品サービスと小口出品サービスの二つのプランがあり、

Amazonで販売するには、どちらかを選ばなければなりません。

 

 


① 小口出品は、商品1つを販売するごとに、基本成約料(100円)がかかる

② 大口出品は、月に5,292円(月間登録料、税込み、基本成約料なし)がかかる


というプランになっています。

 

この大口出品と小口出品については、別の機会にお話させてください(^^♪

 

 


以上「Amazonの手数料と経費」についてでした!

少しでも参考になれば嬉しいです(^^♪

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