モノレートを利用した商品リサーチの流れ(パソコン版)
今回は「モノレートを利用した商品リサーチの流れ(パソコン版)」
についてです(*^^*)
実際に、私がモノレートで商品をリサーチしている流れについて、
お話したいと思います(^^♪
まずは、こちらの動画(音声読み上げソフト利用)を観ていただくと、
より理解度が深まり、記事もサクっと読めると思います☆
※こちらの動画と記事は「2016年12月28日に作成したものです。
2018年以降、モノレートの表示に少し変更がありますが、特に問題ないと思います(*’ω’*)
① 商品を検索
まずは、商品をモノレートで検索します。
① 商品タイトル
② 商品バーコードの数字
③ 商品のキーワード
④ 規格番号
上記のいずれかを入力し、「グラフを見る」をクリックします。
② Amazonの商品の情報を見る
特に、Amazonの商品との価格差(販売手数料を含める)を見て、
そして「商品詳細」「商品ページ」をクリックします。
① ショッピングカートボックスの価格
② Amazon.co.jpがカートボックスを獲得しているか
「商品詳細」では、上記を見ます。
① FBA出品者さんの価格
② FBA出品者さんの人数
③ 「中古」では、商品の状態(コンディション)による価格の違い
「商品ページ」では、上記を見ます。
これらを見て、リサーチ中の商品が、
「利益の得られる商品」であれば、次のステップにうつります(^^♪
③ 商品ランキングの推移グラフを見る
商品の「平均ランキング」「ランキングの推移グラフ」を見て、
売れる商品かを見ます。
私は、この「平均ランキング」「グラフの折れる数の多さ」であれば、
売れる商品と判断します。
この「売れる商品の基準」については、
また別の機会に、お話させてください(^^♪
④ 価格変動のグラフを見る
「平均最安値」「最安値の変動グラフ」で、
ここ3か月間の、この商品の価格を見ます。
⑤ 出品者の人数の変動のグラフを見る
ここ3か月間の「出品者の平均人数」と「現在の出品者の人数」を見て、
出品者の人数に「大幅な変化がないか」を見ます。
出品者の人数の「極端な増減」によって、
これからの価格に変化があるかもしれないためです。
⑥ 期間毎の最安値一覧を見る
① 新品と中古の売れ方
② 価格や出品者の人数の変化
「期間毎の最安値一覧」から、
上記を見て「商品の仕入れるか否か」の、最終的な判断をします(*^^*)
以上「商品リサーチの流れ(パソコン版)について」でした!
このような流れで、私は「商品リサーチ」「仕入れ」をしています。
少しでも参考になれば嬉しいです(^^♪
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