ホビー商品やフィギュアの検品方法と梱包について(新品未開封編)

今回は「ホビー商品やフィギュアの検品と梱包についてです(*^^*)

 

「新品未開封」のホビーやフィギュアを販売する場合の、

検品ポイントと梱包方法について、お伝えしたいと思います(^^♪

 

 

まずは、こちらの動画(音声読み上げソフト利用)を観ていただくと、

より理解度が深まり、下の記事も読みやすくなると思います☆



 

 

ホビーやフィギュアの検品について

「新品未開封」のホビーやフィギュアの検品は、

「中古開封品」に比べると、かなり楽だと思いますが、

それでも検品を怠ると、返品やクレームを受けることがあります(>_<)

 

 

パッケージ開封部分に「テープ止め」されているかをチェックする

新品未開封の特徴である、パッケージ(外箱)の開封部分に、

「テープ止め」されているかをチェックします。

 

商品によっては、初めからテープ止めされていない商品もありますが、

基本的に、新品未開封のホビーやフィギュアは、

テープ止めされている商品がほとんどだと思います(^^♪

 

 

丸いシールタイプ(フィギュア)

こちらのフィギュアには、緑枠のように、

パッケージ開封箇所に、「丸いシール」が貼付されています。

 

上面だけでなく、底面や側面にも貼付されている商品があるので、

「シールが切れていないか」「剥がれていないか」など、

パッケージの全体をチェックします(^^♪

 

 

また、新品未開封のフィギュアの多くは、

本体や部品が「ビニールで保護」されています。

 

この「ビニールで保護」も、新品未開封の特徴になるので、

こちらもチェックしておくと良いかと思います(^^♪

 

 

四角いテープのタイプ

こちらのホビー商品には、四角いテープが貼付されています。

 

こちらもテープが切れていないか、剥がれていないか、

パッケージ全体をチェックします(^^♪

 

 

メーカーの再検品による、「テープの重ね貼り」「開封跡」について

商品によっては、新品であっても、メーカー(製造者)の再検品による、

「テープの重ね貼り」「開封跡」があるものがあります。

 

 

このような商品を仕入れて、販売したとき、購入者さんは、


① メーカーによって、再検品された新品なのか

② 出品者、第三者が開封して、再びテープ止めした中古品なのか


という、区別がつかないかもしれません。

 

 

なので、仕入れ先がしっかりしていて、商品に自信がある場合は、

「新品ですが、メーカーの再検品によるテープ重ね貼り、開封跡があります」

と、商品説明に書くことをおすすめします(*^^*)

 

 

パッケージの状態を確認する

パッケージ(外箱)に、

「傷」「へこみ」「汚れ」などのような傷みが目立つときは、

お客さんに伝わるように、商品説明に書きます。

 

お客さんの中には、パッケージの状態を気にする人や、

パッケージの綺麗な商品が欲しい人もいるためです(^^♪

 

 

ホビー商品とフィギュアの梱包方法

小型商品は、OPP袋に封入します。

 

壊れやい商品や大型商品は、エアパッキンで巻くと安全です(*^^*)

 

 


以上、ホビー商品やフィギュアの検品と梱包について(新品未開封編)でした!

少しでも、参考になれば嬉しいです(^^♪

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