大口出品と小口出品について
今回は「大口出品と小口出品について」です(*^^*)
大口出品、小口出品とは何か
大口出品と小口出品の違い
大口出品と小口出品、どちらがいいのか
この3つについて、お話したいと思います(^^♪
まずは、こちらの動画(音声読み上げソフト利用)を観ていただくと、
より理解度が深まると思います☆
大口出品と小口出品とは
Amazonには、
大口出品サービスと小口出品サービスという、2つの出品プランがあり、
Amazonで販売するには、どちらかを選ばなければなりません。
大口出品と小口出品の違いについて
小口出品と大口出品には、
それぞれ料金プランとサービスが異なります(*^^*)
小口出品と大口出品の料金プラン
小口出品サービスは、商品が1つ売れるごとに、
基本成約料の108円(税込み)と販売手数料がかかります。
大口出品サービスは、
小口出品サービスの基本成約料がありませんが、
月額固定費として、月に5,292円(税込み)がかかります。
料金プランの比較
小口出品は、1個売るごとに、108円の基本成約料
大口出品は、何個売っても、5,292円の月額固定費
小口出品と大口出品は、この点に違いがあるので、
販売数が49点までは、料金プランは、ほぼ同じです(*^^*)
なので「月に50点以上」、販売する場合は、
料金プランとして、大口出品者のほうがお得になります(^^♪
大口出品と小口出品のサービスの違い
こちらは、大口出品と小口出品の機能比較の早見表になります。
① オリジナル商品の出品
② 一括出品ツールの利用
③ 注文管理レポートの利用
④ 配送料金と日時指定の設定(自己出品)
⑤ 決済方法が豊富(自己出品)
大口出品は、小口出品と比べて、
様々な機能を利用することができます。
「④の配送設定」と「⑤の決済方法」は、
FBAを利用した場合は、大口と小口も共通です(^^♪
大口出品と小口出品、どちらを利用すべきか
① 大口出品者のほうが、「商品が売れやすい」とされている
② 大口出品者のほうが、「販売に有利な機能」を利用できる
上記の理由から、おすすめは大口出品です。
また、せどりを続けていくと、
月に50点以上、販売していく可能性が高いため、
いずれは、大口出品を利用することになると思います(^^♪
出品プランの変更は、簡単にできる
また出品プランの変更は、
amazon seller central(出品アカウント取得後に利用可能)で、
簡単に行うことができます。
なので、
最初は、小口出品者からスタート、
仕入れと販売が安定したら、「大口出品者」に変更する
または、
最初から、大口出品でスタート、
仕入れと販売の数が、月額固定費(5,292円)に見合わないなら、
小口出品者に変更する
このように、自分の販売状況によって、出品プランを変更できるので、
自分に合いそうな出品プランを選択して、
Amazonで販売してみるといいかもしれません(*^▽^*)
以上、「大口出品と小口出品について」でした♪
少しでも参考になったら、嬉しいです(*^^*)
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