モノレートの商品ランキングのグラフの読み取り方
今回は「商品ランキングの推移グラフ」についてです(*^^*)
① 商品ランキングとは
② 商品ランキングのグラフの大切さ
③ 売れる商品の例、売れない商品の例
この3つについて、お話したいと思います(^^♪
まずは、こちらの動画(音声読み上げソフト利用)を観ていただくと、
より理解度が深まり、記事もサクっと読めると思います☆
商品ランキングのグラフから得られる情報
モノレートでは、一定期間の、
商品の「平均ランキング」「ランキングの変動グラフ」を見ることができます。
① 商品の人気度
② 商品が一定期間に、何個売れているのか
このグラフから、これらの情報を知ることができ、
商品を仕入れるための、とても大切な判断材料になります。
商品ランキングとは
Amazonでは、
① 商品カテゴリー(今回はDVD)ごとに、商品にランキングがついている
② 商品が売れると、ランキングがあがる
③ 商品が売れないと、ランキングが下がっていく
というシステムになっています。
商品ランキングの推移グラフの読み取り方
この商品ランキングの推移グラフでは、
① 商品が売れると、緑丸のように、グラフが下に折れて、ランキングがあがる
② 商品が売れないと、赤丸のように、グラフが上にあがり、ランキングが下がる
このような仕組みになっています。
つまり、グラフが下に折れる数が多いほど(グラフの波の数が多いほど)、
商品がよく売れている(人気商品である)、ということになります(^^♪
商品ランキングの推移グラフを読み取ることの大切さ
基本的に、商品を仕入れるときは、
「グラフが下に折れている数が多い商品(よく売れている商品)」
を仕入れることを、おすすめします。
何故なら、商品を仕入れるときに、一番大切なことは、
「利益の得られる商品」かつ「売れる商品」を仕入れることだからです。
売れない商品を仕入れても、
「お金の無駄遣い」「借金を背負うだけ」になってしまいます(;^_^A
なので、仕入れた商品が必ず売れるように、
「商品ランキングの推移グラフ」をしっかり読み取ることが、
とても大切になります。
仕入れ対象にならない商品(売れない商品)のグラフの例
こちらは「仕入れ対象外の商品のグラフ」の例です。
ここ3ヶ月間に、2個しか売れていない、
需要のない商品であることが分かります(;^_^A
この商品を仕入れて、出品した場合、
「いつ売れるか分からない」「売れるかどうかも分からない」ので、
基本的に仕入れ対象外になります。
ただ、例外としては、
① 低資金で、高い利益が得られる
② 他の出品者さん(ライバル)がいない or 極端に少ない
上記の場合は、仕入れ対象になる場合もあります(^^)
仕入れ対象になる商品(売れる商品)のグラフの例
こちらは「仕入れ対象になる商品のグラフ」の例です。
一目見ただけでも、かなりの数が売れていて、
人気商品であることが分かります。
この商品を仕入れて、出品した場合、
「自分の商品が売れる順番がまわってくる可能性」がとても高く、
仕入れ対象商品になります。
このように、
商品のランキング推移グラフを利用することにより、
商品を仕入れるときに、とても役に立つと思います(^^)
以上、モノレートの商品のランキング推移グラフについてでした!
少しでも、仕入れの際の参考になれば嬉しいです(^^)
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