ショッピングカートボックスを獲得する方法
今回は「ショッピングカートボックスの獲得方法」についてです(*^^*)
ショッピングカートボックスを獲得することにより、
自分の商品を販売しやすくなり、利益を大きくできる可能性もあるので、
今回は、カートボックス獲得の方法について、お話したいと思います(^^♪
まずは、こちらの動画(音声読み上げソフト利用)を観ていただくと、
より理解度が深まり、記事もサクっと読めると思います☆
※こちらの動画と記事は、2016年に作成したものです。
2018年以降、Amazonの商品の詳細ページの表示に少し変更がありますが、
特に問題ないと思います(*’ω’*)
ショッピングカートボックスを獲得するには
「Amazonヘルプ」では、
カートボックス獲得資格の要件を教えてくれています(*^^*)
① FBAの利用
② 販売価格
③ 大口出品
④ 注文不良率
獲得資格の要件の中で、特にこの4つが大切だと思うので、
この4つのお話をさせてください(*^^*)
① FBAの利用
FBAを利用することで、カートボックスを獲得しやすくなります(*^^*)
① 自己出品、3,330円の出品者さん
② FBA出品、4,880円の出品者さん
例えば、画像の商品では、
「価格」と「出品方法」が違う出品者さんがいます。
両者には、価格差がありますが、
「② FBA出品、4,880円の出品者さん」に、
カートボックスの獲得が優先されていることが分かります(*^^*)
② 販売価格
例① FBA出品者さんがいる商品に、自分もFBA出品する場合
上記の場合は、「FBA出品の最安値」に合わせると、
カートボックスを獲得しやすくなります(*^^* )
この例では、「4,864円でFBA出品」することにより、
カートボックスを獲得する順番が、自分にもまわってきやすくなります(^^♪
例② 自己出品者さんがいる商品に、FBA出品する場合
上記の場合は、自己出品者さんより、価格を高くしても、
カートボックスを獲得しやすくなります(*^^*)
ですが、
・あまりにも高い価格に設定したとき
・販売実績のある自己出品者さんと競合するとき
上記の場合は、カートボックスを獲得できないことがあります。
③ 大口出品者
Amazonの説明では、カートボックスを獲得できるのは、
「大口出品者のみ」とされています。
私が、Amazonで販売を始めた頃、半年以上は「小口出品者」でしたが、
カートボックスは獲得できていました(^^;
ですが、数年前のことなので、
現在は、仕様が変更されているのかもしれません(^-^;
④ 注文不良率
不良品を販売したり、お客さんから「悪い評価」をもらう回数が多いと、
カートボックスの獲得率に影響がでる、とされています。
あまりに質の悪いサービスを行うと、カートボックスの獲得だけでなく、
「出品停止の処分」になる可能性もあります。
上記は、私の注文不良率です(*^-^*)
自分のためにも、お客さんに満足してもらうためにも、
丁寧な販売を心掛けることを、おすすめします(*^-^*)
以上、「カートボックスの獲得方法について」でした♪
少しでも参考になったら、嬉しいです(*^-^*)
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